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KeySmart 2.0 Extended TITANIUM



前回、OMEGAの購入でもう当分無駄使いはしないと書いたばかりですが、またもや無駄使いしてしまったようです。



KeySmart 2.0 Extended TITANIUM を購入しました。
スイスアーミーナイフのような使い勝手で鍵を収納できるキーホルダーで、エクスパンションパックがついているので通常モデルよりも鍵の本数を増やすことができます。

色は今回購入したチタンモデルも含めると7種類あって、チタン以外のモデルは約3000円、チタンモデルは倍の約6000円でしたが実物を見て一番カッコよかったチタンモデルを奮発して買ってしまいました。



鍵を出すとこんな感じです。
マンションの鍵、マンションのオートロックの鍵、実家の鍵とTrancendのUSBメモリ を付けてみました。

画像に微妙にモザイクを入れてますが、これには一応理由があって鍵の画像からスペアキーを製造できるらしいのでその対策です。(とはいえ、賃貸のマンションの上、金目の物もあまりないので泥棒に入られる心配もないですが。)



これは今から11年前の2005年に、愛知万博(愛・地球博)のスイス館で買った ビクトリノックス アーミーナイフ クライマー (機能的には現トラベラー?)で、マッターホルンの絵が入ったちょっと珍しいモデルです。

たった91mm×26mm×18mmの小さなボディの中に

①ラージブレード(大刃
②スモールブレード(小刃)
③カン切り
④マイナスドライバー 3mm
⑤せん抜き
⑥マイナスドライバー 5mm
⑦ワイヤーストリッパー
⑧リーマー(穴あけ)/パンチ
⑨コルクせん抜き
⑩はさみ
⑪マルチフック
⑫キーリング
⑬ピンセット
⑭ツースピック

14個も機能を有していて、兵士や登山家に限らず、普段使いでも一本あると便利なマルチツールです。



ビクトリノックスとキースマート、2つ並べてみるとこんな感じです。用途はナイフとカギなので全然違いますが、形状や使い勝手がほとんど同じでなんとなく似てる気がします。



USBメモリをPCに挿すとこんな感じになります。TrancendのUSBメモリの金属の質感がキースマートにマッチしていてカッコいいです。



よくよく考えてみると今まで帰宅してからの鍵の処遇が、デスクの上に置く日もあれば手洗いうがいの際に洗面所に置きっぱなしだったりとかなり適当だったので、今回のキースマートの購入に合わせて鍵をきちんと収納できるように RINというマグネットキーフックを購入しました。



裏面にマグネットがついていて、冷蔵庫とかにくっつけられるようになってます。 どこに鍵があるのか分からなくて家を出るときにバタバタしなくて済むようになりました。



ちなみに僕は玄関の扉にくっつけることにしました。理由は家に帰った直後に収納できるので一番合理的だと思ったからです。

キースマートが約6000円、USBメモリが約2000円、収納が約2000円と合計で1万円ほどの出費となってしまいましたが、発想が素晴らしくて実用性もあるし、何よりカッコいいのでおススメです。

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