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Ergotron LX





2010年くらいから、液晶テレビをパソコンのディスプレイと兼用しているのですが、BRAVIA KJ-32W730Cに元から付いてるスタンドはデスクトップで使用する事を前提とされてないので、低い上に角度調整機能が一切なくて首の位置が合わなくて辛いのでモニターアームを付けました。


エルゴトロン LX
Amazonでだいたい16,000円くらいでした。ちょっと高い・・。









BRAVIA KJ-32W730Cですが、モニターアーム用を取り付ける際に使用するビスピッチが、一般的なPCディスプレイのVESA100×100ではなく、300×200なので、エルゴトロンの100×100に合わせて変換してやる必要があります。

ワガモノ SONY BRAVIA KDL-40W600B 購入&レビュー  設置編

そこで、こちらのサイトを参考に、2種類の変換用のブラケットを購入しました。(モダンソリッド VESA400変換アダプタ(銀) OP-026 と サンコー VESA200変換プレート3
ブラケットとはいっても、孔の開いたフラットバー4本で8000円は流石に高いので今回一番悩んだポイントでした。








テレビ本体に取り付ける前に仮組みします。
横材はモダンソリッド OP-026、竪材はサンコー VESA200変換プレート3を使います。








テレビ本体の300×200タップに取り付けます。









エルゴトロン本体を取り付けます。
モダンソリットがシルバーのビーズショット仕上、サンコーはブラックの塗装品なので縦横で材質が違うのが気になるかなと思ってたんですが、エルゴトロン自体がシルバーのヘアライン仕上とブラックの塗装仕上が混在してるので思ったより気になりませんでした。









机に本体ブラケットを取り付けます。仕上げがマジでカッコいいです。









ブラケットに本体を取り付けて完成!









昇降だけじゃなくて縦画面もできます。
本体が16,500円、ブラケットが2種類で8,000円、計24,500円と結して安い買い物ではありませんが、買って正解でした。