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Artisan 紫電改 MID




約4年ほどSteelSeriesのQcK massを洗濯しながら使っていましたが、気分転換も兼ねてマウスパッドを新調しました。





Artisan 紫電改 MID スノーホワイト
秋葉原のArkにて2,980円で購入。筒状に丸めて販売しているSteelSeriesと違って、型紙で梱包されてました。
また、うれしいことにMade in Japanです。モノづくりの国をアピールしてる割に、日本製の製品が少ない、というかほとんど無い昨今なので好感が持てます。





色はニンジャブラック?とスノーホワイトの2色展開。デスクがホワイトなので、今回はスノーホワイトにしました。ニンジャブラックはチャコールグレーに近い、真っ黒じゃないブラックみたいです。





ガラスコーティングされてるとの事で、光があたるとスキー場のゲレンデみたいにキラキラ光ってとてもキレイです。

今まで使っていた布系のqckに比べると初動のひっかかりが全くなく、サラサラ滑ってくれます。
おかげで、重量105gのDeathAdder 2015 Chromaの重さを全く感じなくなりました。
ローセンシでFPSみたいなゲームする人は止まりがどうのこうのとかいいそうですが、日常生活で使うなら最高のマウスパッドだと感じました。
また、裏面の滑り止めが極めて優秀で、霧吹きをかけると接着剤でくっ付けたようにビタッとくっついてくれます。





上の写真の紫電改の紫の文字付近を等倍で見てみます。
人によっては蓮コラみたいに見えるかもしれませんが、 非常に小さいツブツブの丸いガラスでコーティングされています。
これのおかげでとても気持ち良く、ひっかかりを感じずにマウス操作できるんですね。

※蓮コラが苦手な人でも安心して下さい。肉眼ではまず見えません。





2006年に初めて買ったRazer Diamondback Plasma Limited Edition以来、PC周りはマウスもキーボードもマウスパッドも、RazerとかSteelSeriesとか海外メーカーの製品ばかり買ってきましたが、日本製っていいなと感じられる、品質の高いマウスパッドでした。マウスとかキーボードも日本のメーカーから、海外製品に負けない高品質な製品が出てくれる事を心待ちにしています。








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