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XperiaXZ




24ヵ月の懲役を模範囚として2ヵ月程早く終え、iPhone6からXperiaXZに機種変更しました。

会社帰りにフラフラ立ち寄った秋葉ヨドバシで、「そろそろiPhoneも2年か~」と思って普段は素通りする1Fのスマホコーナーで何気なくXperiaXZを手に取ると、待ってましたと言わんばかりにコネ〇シオの営業マンが声をかけてきまして、
3月17日からXperiaXZが端末購入サポート対応機種になったので81,648円から50,544円値引き、更に春のおとりかえ割で5,184円値引きされて一括25,920円との事。

更に、画面割れの無いiPhone6を下取りに出すと22,000円で下取ってくれる(画面が割れてると6000円)ので差し引きすると一括4000円弱で購入可能と言われたので、一旦その日は帰宅して連絡帳だけGmailに移して翌日再度ヨドバシカメラに向かい、約2年ぶりにXperiaとの再会を果たしました。


自分のスマホ歴は、

2006年 SHARP W-ZERO3 [es] (WILLCOM)
高校1年生当時、友達からはヲタケータイ呼ばわりされたけど、個人的には先見の明があった名機。今じゃなんてことないけど.mp3とか.wmvとかを変換しなくてもそのまま再生できた事に感動。

2011年 Sony Ericsson Xperia ray(docomo)
初Android。小さくてスタイリッシュでカッコよかったけどドコモ謹製のゴミアプリのせいで殺された気の毒な子。

2013年 Sony  Xperia Z(docomo)
クアッドコアCPU、2GBRAM、5インチフルHD液晶、防水、背面ガラスと、Zシリーズの高級路線を決定的に印象付けた2013年のフラッグシップ。

2015年 Apple iPhone6(docomo)
懲役24ヵ月

2017年 Sony  Xperia XZ(docomo)
2年ぶりのXperia。数年後の評価は如何に。


あんまりガジェット、とりわけスマホには興味がなくて、使えればいいやぐらいの感覚でいたつもりだったんですが、こうやって見ると何気に5台目且つ10年以上使ってるんだなと実感させられます。生活の一部みたいなものなので実感がないだけなのかもしれないです。





2013年当時、3.3インチのXperia Rayから5インチのXperiaZに買い替えたときはデカすぎて失敗したかと思いましたが、2017年じゃ極々普通の扱いですね。XperiaXZの5.2インチと比べると一回り小さく感じます。





今回はオプションとして、ミヤビックスのアンチグレアフィルムと、レイ・アウトのハードケースと、iRingを購入しました。

XperiaXZは5.2インチでかなり大きい上に、角が丸くて落としそうなので、初めてのバンカーリングです。購入してから気づいたのですが、リングの中に指を通さなくても、挟んだりひっかけたりするだけで安定する上にスタンドとしても使える優れモノです。なにより、本当に誰も得をしない、理解不能で極めてダサいdocomoのロゴを隠す事ができるので、キャリアがdocomoの人には本当にオススメできる商品です。

先ほどiPhoneを懲役24ヵ月と書きましたが、docomoのロゴが無い、docomo謹製のゴミアプリが無い点はキャリアのいいなりと化しているAndroid機より優れているかもしれません。