第121回 水戸の梅まつり

茨城県水戸市の偕楽園で行われてる、第121回 水戸の梅まつりに行ってきました。

梅まつりの期間のみ営業している偕楽園駅という臨時駅まで北千住より常磐線快速で2時間程。 セブンイレブンで大好きな男梅サワーと味付煮卵を買って到着前から梅まつりを楽しんでました。

この日(2月25日)は梅まつり開催2週目で開花率70%とのこと。

遠目で見ると満開ですが、近づいてよーく見るとところどころ蕾がありました。

梅ソフトクリーム。想像よりも梅の味が濃くて本当に美味かったです。マジでオススメ。

梅まつりを楽しんだ後は隣接してる千波湖(せんばこ)と千波公園をぐるっと一周して、水戸駅まで歩きました。
県庁所在地かつ、茨城県で一番利用者の多い駅の近くにこんなに大きい湖がある綺麗な公園があるなんて正直羨ましいです。

徳川光圀公像。いわゆる水戸黄門様です。

好文cafe(コウブンカフェ)。行きの電車内と偕楽園の出店でいろいろ食べすぎてしまったのでスルーしましたが、後から調べると白鳥や黒鳥に見立てたシュークリームが食べれたそうで、行けばよかったと後悔。

千波湖にはハクチョウやコクチョウ等の水鳥がたくさんいました。

どなたか個人が設置したのか、公園の管理者の人が設置したのか詳細は分かりませんが、シャボン玉マシンが設置されてて幻想的でした。
写真には納めていませんが、この後近くにあった茨城県近代美術館に行って水戸散策を終えました。

水戸の後はお腹がすいたので、水戸駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗って約15分の、漁港で有名な近隣の大洗町に行ってきました。
ちなみに、大洗駅から漁港までは徒歩だと30分くらいかかるので、車かタクシーで来るべきです。ほとんど下調べをせずにノリで電車で来てしまったので後で後悔しました。

大洗といえばあんこう鍋が有名なんですが、予算オーバーだったので海鮮丼にしました。ボリュームもあって美味しかったです。

疲れたので帰りは常磐線の特急ときわ号に乗って帰りました。水戸から上野まで1時間10分ほど。残念ながら北千住は通過してしまうのでお金が余計にかかってしまいますが、この電車、新しいだけあって指定席でも下手なグリーン車よりシートとかが優れていて乗っていて気分が良かったです。

魅力度ランキング47位とされている茨城県ですが、楽しむことができました。
また、認知度が低い故か分かりませんが、人気の観光地にうじゃうじゃいる中〇人や韓〇人の観光客がほとんどいなかったので静かで癒されました。